日本が感じたグアナファトの魅力

グアナファト州のリビア・デニス・ガルシア・ムニョス・レド州知事は、ルピータ・ロブレス・レオン観光長官とともに日本を訪問し、グアナファト州の観光資源と文化の魅力を積極的に紹介しました。今回の訪問は、観光誘致と日本からの投資促進を目的としたものです。

2024年、日本はグアナファトを訪れる観光客の出身国として第4位となり、15万5千人以上の日本人旅行者が同州を訪れました。

広島に息づく伝統

訪日プロモーションは広島でスタートし、伝統あるフラワーフェスティバルに参加。イベント会場にはグアナファトの手工芸品を展示したスペースが設けられ、2,000人以上が来場、交流しました。

大阪:美食とイノベーションの相乗効果

2番目の訪問地は大阪で、ミシュラン星付きメキシコ人シェフ、ウィリー・モンロイ氏が率いるレストラン「ミルパ」にて、観光地プレゼンテーションを開催。旅行業者、大手旅行代理店、インフルエンサーらが参加しました。

また、2025年大阪・関西万博を訪問し、グアナファトでのイノベーション・モデルの再現を視野に入れ、持続可能な観光に応用される技術を探求しました。

春日井・名古屋:サボテン(ノパル)から姉妹都市提携へ

春日井市では、市長、地元企業、大学関係者と交流。グアナファト州と春日井市に共通する象徴的な農産物「サボテン」の栽培地も視察しました。

東京:観光外交の最前線

東京では、日本政府観光局(JNTO)や、日本旅行業協会(JATA)旅行博の関係者と会談。

在日メキシコ大使館では、グアナファト州の魅力を紹介する公式プレゼンテーションが行われた後、同州産品を用いたカクテルレセプションが開催されました。

名古屋と愛知:投資へのゲートウェイ

名古屋では、市長や愛知県観光コンベンション局との会合を持ち、訪日プロモーションを締めくくりました。グアナファト州が注力する観光インフラプロジェクトを紹介し、日本からの投資協力の可能性を模索しました。また、現地大学との学術・文化交流についても協議しました。

主な成果

• JATA2025(国際観光博)へのグアナファト参加に向けた道筋を確保

• グアナファト州と日本の都市間での姉妹都市連携に向けた協議

• ファムトリップ(業界関係者視察旅行)・プレスツアー・インフルエンサーツアーの実現に向けた調整

• 専門観光分野への外国投資の促進

• 航空会社や運行会社との接続性向上に向けた対話

• 日本の教育・文化機関との協定促進

• 日本人旅行者の嗜好分析を通じた観光商品の最適化

モバイルバージョンを終了