日系企業が現地サプライヤーを模索

日本政府は、日本とメキシコ間の貿易および投資を促進することを目的とした独立行政法人をメキシコに設置しています。ここでは、日本でビジネスを展開する革新的な現地企業を探すことに注力しています。

日本貿易振興機構(JETRO)は、日本と世界との貿易·投資拡大を目的とする日本政府系機関であり、メキシコにおいては現地企業との連携が進展しています。

日本政府は、地域内での資材や部品の調達のために、自動車メーカーへの主要サプライヤーであるデンソーのような企業が情報を得られるよう、440社の現地企業をデータベースに登録しています。

「グアナファト州はメキシコで最も日本からの投資が多い州」

メキシコには1,270社の日系企業があり、その多くがグアナファト州に所在しています。同州は日本からの投資が最も多い州であると、JETROメキシコ事務所の中畑貴雄所長が述べました。

日本の外務省によると、グアナファト州には333社の日系企業が進出しています。

マツダ、ホンダ、トヨタのおかげで、また広島県とグアナファト州の良好な関係によって、日本からの投資の可能性は広がっています。

「グアナファト州はかなり広く、重要な自治体がいくつもあります。人口も多く、工業団地のための用地も豊富です。さらに多くの日本企業がグアナファト州に進出する可能性があります。」

さらに、自動車産業に関係する企業だけではなく「医療機器や航空宇宙産業など、他の分野への日本からの投資も促進していきたいと考えています」と中畑所長はココ·メキシコに語りました。

中期的には、他分野の日系企業もグアナファト州で製品を製造するようになることが期待されています。

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