イラプアトに日本のなつかしい香りが漂う場所がある。 そこは日本食材スーパーひまわり。店内には毎日焼き立てのパンや日本食のお惣菜が並ぶ。 店内は小さな日本そのもの。 連日多くの日本人が買い物に訪れにぎわっている。メキシコ人のマルタ・ロドリゲスさんと日本人の府川茂美さんがお店を立ちあげた。 店内はいつもみんなの笑顔がいっぱい広がっている。 営業時間 月~金9:00 am ~ 9:00pm 土曜日9:00 am ~ 8:00pm 日曜日 9:00 am ~ 6:00pm 電話: 01.462.693.23.34 パン ケーキ デザート 鮮魚 日本野菜 お惣菜
BanBajíoは中小企業の 皆様の強い味方です
グアナファト・レオン生まれの銀行バンバヒオは 中小企業への幅広い部門で融資を行っている 中小企業への融資を担当するヘラルド・ファド・クリ副ディレクターはインタビューで語った。 2004年以降BanBajíoは中小企業の様々な部門において経済活動を行っている銀行として知られるようになってます。例えば農業から自動車産業、電気・電子産業や情報技術など高度な戦略的部門においてメキシコ輸出入銀行と共にプログラムを共同開発してまいりました。 ファド・クリ副ディレクターは自動車産業や電気電子機器産業において 運転資本の融資を積極的に行い、中小企業がこれらの産業部門でサプライチェーンの直接的なプロバイダー(TIER1)間接的なプロバイダー(TIER2,TIER3)として部品調達網に組み込めることができるようなりました。 この結果 BanBajíoは融資プログラムの電気電子部門で第一位、自動車産業部門で第二位に位置しており、この2つの部門にはいずれも資金の調達コストの削減、保証の削減、審査時間の短縮などが実現しました。 また繊維・革靴製品の分野ではすべてのプログラムが優遇条件のNAFINを受けられるようになりその数は80以上にも上ります。 このプログラムは数年前に立ち上げられて大成功したプログラムの一つで多くの皆様が参加されております。 また企業規模に合わせた融資額、ローンの設定をお客様のニーズに合わせてきめ細やかな対応をさせていただいています。
“グアナファトは私の故郷のように感じます”
広島県とグアナファト州の交流はマツダ自動車の進出がきっかけとなり始まりました。州内には20社を超える日系企業があり120名以上の広島出身者が駐在されています。両国の交流は広がっていて 広島ではマリアッチコンサートが行われグアナファトでは広島料理コンテストが開催されています。今回ココメキシコのインタビューに両国の交流について湯崎広島県知事が答えてくださいました。 グアナファト州と広島県のいままでの交流はどうでしたか 友好提携締結から3年の間に,経済交流に加えて,文化,教育交流など,様々な分野で交流が急速に進んでおり,大変嬉しく思います。 友好提携の成果は何ですか 友好提携により,交流が進み,友好と親善の絆が深まったことです。 広島から進出した企業に対して,州の人々に,親近感を持っていただいています。 また,高校生の相互派遣や,セルバンティーノ国際芸術祭への広島の伝統芸能である神楽団の派遣,グアナファト国際フードフェスティバルへの和食料理人の派遣などにより,絆は着実に深まっています。 これらは,市民交流団体である広島グアナファト親善協会(広島県),広島アミーゴ会(グアナファト州)の設立などにつながっています。 経済面でも,州政府が,日本語相談窓口(ジャパンデスク)を設置され,進出企業の御家族の不安解消につながっています。 広島県とグアナファト州で似ているなと感じること,共通点は何ですか 人類史上初の被爆地である広島とメキシコ独立運動の始まりの地グアナファトという,世界平和を希求する象徴であることが挙げられます。さらに,豊かな食文化があること,酒処であることや,世界遺産やプロサッカーチームがある点など,共通点は,たくさんありますね。 グアナファト州の好きなところは何ですか たくさんあります。友好的で明るいグアナファト州のアミーゴ,豊かな自然,豊かな食文化,おいしいテキーラ,世界遺産をはじめ,歴史的な建物の数々。中でも一番,印象的なものは,訪問する度,暖かく迎えてくださるマルケス州知事をはじめ,グアナファトの人々です。グアナファトは,私の心の故郷です。 グアナファトとの交流は広島にとってどんなメリットがありますか 県民が,メキシコに大切な友人がいることを意識することは,グローバル感覚の養成に向けて,大きな財産です。 また,東京五輪メキシコ選手団の広島合宿の誘致に当たっては,マルケス州知事のお力添えをはじめ,グアナファト州との友好提携は大きな力となりました。 グアナファト州に広島出身の日本人は何人くらいいますか 広島関連の企業にお勤めの日本人だけで150人以上いらっしゃると聞いています。一緒に駐在されているご家族を含めると立派な広島コミュニティーですね。 グアナファト州に広島の企業はどのくらいありますか 2014年1月にマツダ㈱のメキシコ工場が操業開始されたのをはじめ,20社を超える県内企業が進出しています。 グアナファト州で広島の企業からの投資はどれくらいになりますか 進出企業の中でも,マツダ㈱は,約800億円の設備投資,現地従業員約6000人の雇用,年間約20万台の生産量と,県内企業等とともに自動車関連のクラスターを形成しています。 これからも広島の企業の投資は増加していくと思いますか 自動車関連に関しては,進出がひと段落したところで,現在は,進出企業等をサポートするため,地元金融機関の行員が派遣されています。更に,プラント操業の最適化や工場排水等で,ビジネスチャンスと捉えている企業等があると聞いています。 広島にグアナファト州の企業からの投資はありますか 今のところ特に行われていないようですが,グアナファト州とは,経済交流をはじめ,文化・スポーツなど多くの分野での交流が活発化しており,今後,投資案件などもあるものと期待しています。 グアナファト州から学んだものはありますか グローバルな視野をもって企業を誘致,発展しているところは特に見習いたいと思っています。また,地域の文化や歴史を大切にし,子どもたちに伝えているところは,素晴らしいと思います。 グアナファト州との交流を堅固なものにしていくために何かプランはありますか 今後,料理や音楽を通じて,広島県民にグアナファトを知って頂く機会を増やす予定です。また引き続き,息の長い交流のために,将来を担う若者の交流にも力を入れていきます。 メキシコと日本の文化交流についてどう思われますか 文化交流は,お互いを理解し,身近に感じ,絆を深めていくために,大変,意義のあるものだと思っています。広島県も,セルバンティーノ国際芸術祭での神楽公演や,グアナファト国際フードフェスティバルでの和食の紹介などを行い,交流が深まったと思います。また,広島では,親善協会がマリアッチ音楽を楽しむ会を行われるなど,様々な形で両国の文化交流が行われています。今後も,こうした文化交流を継続していきたいと考えています。
株式会社ミナミダグアナファト進出
自動車部品製造の株式会社ミナミダが第一段階として150万ドルを投資してレオンーバヒオ工業団地(ピルバ)に進出することなった。今回の初期投資で30名の雇用が創出された。これから工場の拡大も計画にあり600万ドルの追加投資と2018年には180名の雇用が見込まれている。 株式会社ミナミダは1933年に創立した。現在は自動車部品のボルトやナットを中心とした製品の製造加工を行っている。 地元企業にビジネスチャンス レオン領事館の鈴木領事はすでに100社以上の日系自動車部品会社がバヒオ地域に進出しており、地元企業にとっても大きなビジネスチャンスになっていることに言及した。 センサー、電子機器、鋼鉄、アルミ、繊維製品部門などでメキシコの地元企業がサプライチェーンに入り込むチャンスは十分にある。プラスチックの注入作業や鋼鉄製品、電子機器の部門は品質管理のカテゴリーであるTIER2や TIER3の証書があれば有利である。 マツダとトヨタが電気自動車開発で協力 トヨタとマツダが電気自動車開発で協力関係になった。 電気自動車部門で先頭をゆく日産やテルサに遅れをとらないためにライバル同士のトヨタとマツダが新しい試みを取った。 トヨタからの公表によると合計出資額は1000万円でトヨタが900万円でデンソーとマツダが50万円ずつの出資を行う予定。 2017年マツダ駅伝大会 メキシコマツダ自動車はサラマンカで2017年マツダ駅伝を開催した。5人一組で走る駅伝は今回456チームが参加した。 地域と家族、マツダとサプライチェーンのカテゴリーがあり2280名が参加した。イベントにはマツダのCEO水谷千春最高経営責任者をはじめレオン領事館から鈴木康久総領事、アントニオ・アレドンドグアナファト市長らが参加した。 レオンとサラマンカの日本企業が起工式を行った 2017年2回目となる就職フェア・合同会社説明会が開催された。参加日系企業は22社で合計500以上の雇用募集と70の工業関係の専門職の雇用募集があった。 参加企業は住友コーポレーショングループ、ショウワ、三井、ジャパンビジネス、ユサ・オートパーツ、モリロク、デンソー、マツダ、ミツバ、タツミ、ダイド、トヨタ、など自動車関連企業が多数参加した。
日本からの救援隊
日本からメキシコ地震で被災した行方不明者の捜索に救援隊が駆けつけた 2017年9月19日マグニチュード7・1の地震がモレロス州、プエブラ州、メキシコシティを襲った。300名以上が犠牲になり崩壊した建物も数多く甚大な被害が出た。 各国から駆け付けた救援隊の姿に多くのメキシコ人は勇気付けられた。その中に日本からの救援隊員の姿もあった。 困難な状況に手を差し伸べてくれる友人は本物の友人だというが今回日本が見せてくれた姿はまさに本物の友人の姿であった。 72人の救援隊と4匹の救助犬はメキシコ人と共にがれきをかき分け行方不明者の捜索と救助にあたってくれた。その厳粛な姿は甚大な被害をうけたメキシコに対する敬意と尊厳にあふれていた。 日本の救助隊はメキシコシティの空港到着から拍手で迎えられ 地震で崩壊した捜索救出活動の現場で懸命の救助活動にあたってくれた。 中でもメキシコ人に深い共感と生命の尊厳を日本人は救出活動の中で見せてくれた。残念ながら倒壊現場で遺体が発見された時、救出活動が打ち切られた時彼らは流れる国歌に合わせて心からの追悼を表してくれた。 メキシコ人は日本の救援隊が見せたメキシコ人への敬意を改めて感じることができた。そして彼らを再び拍手で見送った。 ありがとう 日本! “まさかの時の友は真の友” 日本からの緊急救援隊の帰国に伴い、日本大使館の公式サイトから投稿された高瀬寧大使からお礼の言葉をここに紹介する。 皆様 こんにちは。日本国大使の高瀬寧です。このたび甚大な被害を被ったメキシコの皆様が私たち日本からの緊急救援隊を大きな拍手で温かく迎えてくださったことに心より御礼申し上げます。また大使館のホームページで温かいメッセージをお送りくださった方々 お電話をくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいでございます。9月27日に最後の緊急救援隊が日本へ帰国いたしました。これからも日本はメキシコ政府の要請に協力を続けてまいります。 日本とメキシコはどのような状況にあろうと私たちは友好国であります。ことわざに“まさかの時の友こそ真の友”とあります。 私たちはいつでもメキシコの味方です。がんばれメキシコ
バニラ:甘い香りの花
世界で一番ポピュラーなデザートのバニラは甘くて優しいバニラの花から生まれた Por Violeta Bermúdez バニラはメキシコ産の蘭の一種としてとても有名だ。そのバニラの実の細いさやから搾り取ったものがバニラエッセンスだ。 バニラは先スペイン期からベラクルスの北側やプエブラで栽培されており黒い花という意味の“イスリソチトル”と呼ばれていた。先スペイン期からメキシコのインディオはこのバニラの花のエッセンスとカカオをミックスさせたものを飲んでいた。“ショコレトル”と呼ばれていたその飲み物が元祖ホットチョコレートだ。 現在は世界中でデザートや飲み物に使われているバニラエッセンスだが、世界に広まるのはそう簡単ではなかった。メキシコがスペインに征服されてからバニラをヨーロッパでも栽培しようと試みたが何度も失敗に終わった。バニラの花を受粉させるのはメリポナスと呼ばれるメキシコの蜂とハチドリだけだったからだ。300年間メキシコはバニラの唯一の生産地であった。その後 スペイン人は人工的に受粉させることに成功。他の国でもバニラが栽培されるようになってからも一番香りがよく品質が良いバニラはメキシコ産だ。8年前に原産地にちなんでこのメキシコ蘭は“パパントラのバニラ”と命名された。(パパントラはベラクルスのバニラの原産地)メキシコではプエブラ州とベラクルス州の39の市町村でバニラが生産されている。このパパントラのバニラの主な輸出先はアメリカ、カナダ、ヨーロッパでメキシコだけで年間481トンが生産されている。バニラには鉄分、カルシウム、カリウム、リンが含まれている。メキシコではケーキやシェイク、アイスクリーム作りにバニラエッセンスは欠かせない。おいしいメキシコのバニラアイスを食べてみませんか?
アルメックス、新サービスを導入
アルメックスは65年以上にわたり国内及び国際貨物輸送のロジスティクスの第一人者として走り続けてきました。 お客様のお一人おひとりのニーズに合わせた納期、戦略専門サービスを開始しました。 これからの新しい物流サービス 24時間以内の配送(配送ルートの場合)インターネットからの荷物追跡サービス、コールセンター対応 物流地域の発展と迅速な配達(翌日配達)と荷物回収、コールセンター対応、荷物追跡 アルメックスの荷物の収集・配達ネットワークシステムと荷物追跡モニタリングスステム アルメックスは1951年に創業された国内外の物流総合センター 49カ所に支店 1日1500個の荷物配送 メキシコ、アメリカ、カナダ500カ所以上への配送先 詳細はこちらから: (81) 5998-4200 almex.com.mx
彫刻になった詩
20年前にメキシコへやってきた日本人アーチストのヨシ・ヨシカワさんは 多くの美しい彫刻作品をサンミゲル・デ・アジェンデに遺した。 Por Kokó México サンミゲル・デ・アジェンデには日本人アーチストの90以上の彫刻作品を見ることができる公園がある。彼は自分の作品を公園の美化のために寄贈した。 公園は建設中であるが予約を取れば見学ができる。 彫刻作品は全てヨシ・ヨシカワさんが制作したものだ。 大理石や花崗石で制作された作品は庭を散策しながら鑑賞することができる。 ヨシ・ヨシカワさんはメキシコの文化に魅了されてサンミゲル・デ・アジェンデに奥さんと共に移住し生涯を終えた。 ヨシカワさんは日本で一番大きな彫刻博物館がある箱根にいつか戻ることを夢見ながらここで彫刻の博物館の建設に尽力した。 ヨシカワさんはサンミゲル・デ・アジェンデで奥さんと暮らした。 彼の生活は芸術的でシンプルで孤独だった。彼は生涯を石を磨くことにつぎ込んだ。彼が亡くなった年はサラマンカにマツダ自動車が進出した年だった。 現在の自動車ブームを見ることなく逝ってしまった。彼の親友だったウーゴ・グラナードスさんは語る。彼は詩人でした。詩を彫刻に表したのです。 彫刻を通して彼は世界で最も洗練された文化の一つ:日本人の偉大さを表現したのです。ヨシは無口で無名の日本大使でした。ここに美しい詩の贈り物を遺してくれたんです。”彼は4ヘクタールの土地に作品を永遠に遺した。 インフォメーション ウーゴ・グラナードス hugraca@hotmail.com
グアナファト産の野菜が日本で食べられる
Cargoldmex, Red Sun Farms, El granjero feliz y Nutra の代表が日本を訪問し農作物の輸出について丸紅やイオンと日本市場への輸出に向けての会合に参加した。 Cargoldmex, Red Sun Farms, El granjero feliz y Nutraこれらの会社はグアナファト州政府の食品管理部の管轄のもと、2017年1月〜4月までの間に320万ドル分の農作物を世界中に輸出している。 メキシコ人社員が日本へ出発 メキシコのマツダ自動車がサラマンカ工場の102名の社員を日本へ研修に送り出す。研修期間は一年で広島のマツダ自動車で製造過程について技術研修を行う。 54名は車体塗装の部門から48名は染料、最終接合の部門の社員で日本生活習慣や基礎的な日本語研修をメキシコで終えている。 研修プログラムは製造、整備を集中的行う。 グアナファト州の自動車産業が12%拡大 グアナファトのClúster automotrizの社長アルフレッド・アウソラ・ロペス氏は 州内の自動車産業は年率12%の成長を遂げていると語った。2011年州内では35万台の車を生産した。2016年には81万7000台にまで生産台数を伸ばした。2020年にはトヨタが生産を開始する。その他にも50以上の自動車産業のプロジェクトが現在進行中であり、これからの輸出額は年間250億ドルに到達されると見られる。 ゼネコン フジタが進出 大手ゼネコンのフジタが1億8千万ペソを投資してケレタロ州のフリキージャ地区に90戸のマンションの建設取り掛かる。 今年末には建設が開始され300名の直属雇用が見込まれる。建設にあたっての 下準備には地元の建設会社に仕事を委託するためさらに雇用が増えると考えられている。 レオンとサラマンカの日本企業が起工式を行った Japan Climate Systemsがグアナファト州サラマンカに進出した。マツダのサプライヤーパークに車でエアコンを生産する。470万ドルの投資を行った。 Samtech Automotive Méxicoはレオンのピルバ工業団地で高圧ガス容器、タービンハブなどの自動車部品を製造する。
