血液型によってその人の気質がわかるため、日本企業が人材を採用する際には重要なデータとなり得る。政治家の中にも、選挙運動で血液型を公表する候補者もいる。 その起源は1926年、平野麟と八島富田による血液型説についての出版物の発表に遡ります。その1年後、東京女子高等師範学校教授の古川竹二が「血液型による気質の研究」という論文を発表しました。これが、弁護士であり放送作家としても有名だった能見正比古のおかげで日本や韓国で広まったのは、1970年になってからです。
ただの人形ではない「レレ」
「レレ」は単なる人形ではなく、メキシコの豊かな民芸の象徴であり、メキシコ文化を保存し、共有する手段でもあります。子供のおもちゃとして、また心のこもった贈り物として、あるいはコレクションとして、レレ人形はメキシコの職人たちの努力を代表しています。 この三つ編みのヘアスタイルと、色とりどりの刺繍入りのドレスが特徴的な手作り人形は、ケレタロ州のアメアルコというプエブロ・マヒコで生まれました。レレ人形の起源はオトミ族で、「レレ」は「赤ちゃん」を意味します。 レレはすでに国外でも知られた人形で、外務省を通じて世界中を旅しています。レレの世界ツアーは今年から始まりました。 メキシコの民族や民芸の多様性に対する認識を高めるため、「世界のレレ」キャンペーンが開始されました。 レレは2018年4月にケレタロ州文化遺産に登録されています。
日本で増すグアナファトの存在感
グアナファト州と広島県の友好関係、そして両地域の貿易関係を通じて、双方の文化的および職場での交流が強化され、ますます多くのグアナファト住民が日本を訪れるようになっています。 グアナファト州知事の日本視察では、研修生として日本のトヨタやマツダで数か月にわたって働いているグアナファト出身者と対面しました。 また、広島の学校で学んでいる高校生や修士課程の学生たちは、その経験について意見交換しました。 グアナファト州青少年交流派遣事業は、10日間にわたって州の高校生が異国の文化に触れ、視野を広げ、人間的・技能的に向上することを目的としています。 この派遣事業は2015年から始まり、グアナファト州と広島県の交流活動として、15歳から18歳までの青少年を対象に募集されています。
マツダ・メキシコがクラブ・レオンのオフィシャルスポンサーに
自動車メーカーのマツダ社が、クラブ・レオンのスポンサーになりました。 サラマンカに工場を構える同社は、バヒオ地域との結びつきを強めていきたいと考えています。 「ラ・フィエラ(クラブ・レオンの呼び名)」男女両チームのオフィシャルスポンサーを3年間務めると同時に、マツダ車30台も寄贈します。 来シーズンは、クラブ・レオン男子チームのホームとアウェイのユニフォームに、マツダのブランドロゴが入ります。 マツダ・メキシコとクラブ・レオンは、ジャージやスタジアムでのブランド宣伝に加え、地域社会活動の実施にも合意しており、そのひとつが「サッカーキャンプ2024」の開催です。このキャンプでは、バヒオ地域の子供たちが夏休みを利用して集中的なトレーニングを受け、プロのサッカーチームに参加する体験ができます。 また、サラマンカ工場の従業員も「マツダカップ」に参戦することができ、決勝戦はレオン・スタジアムで開催されます。
10周年自動車サプライヤーフォーラム
グアナファト州はこの10年で、7つの自動車工場で1日あたり7000台を生産するメキシコ有数の自動車生産拠点となった。また、自動車サプライヤーフォーラムは、メキシコ自動車産業のサプライチェーンに地元企業の参加を促進するという重要な役割を担ってきた。 グアナファト州自動車クラスター協会(CLAUGTO)主催の自動車サプライヤーフォーラムは、今年で10周年を迎えます。 これはラテンアメリカでも最大の自動車サプライヤーのイベントで、42000人以上の来場者を動員し、16000件のコネクションを生み出すなど、2億4000万ドル以上のビジネスに繋がってきました。 今年は9月20日と21日にポリフォルム·レオンで開催され、参加企業には、河西工業傘下のカサイ·メヒカーナ社も含まれます。レオンに拠点を置く同社は、ドアトリム、ピラー、ボンネット、トランク内装部品、外装プラスチック部品、防音材、サンバイザーなどの生産を手掛けています。 カサイ·メヒカーナ社は、グアナファト州の自動車産業の成長において一翼を担っており、主に日産自動車、ゼネラルモーターズ、ホンダ、マツダなどの自動車メーカーに部品を供給しています。 過去最高の来場者数を目指す 今年度は、目標の7000人を超える来場者が見込まれており、8億ペソ以上のビジネスチャンスが期待されます。 グアナファト州はメキシコ有数の自動車生産拠点 「グアナファト州は現在、輸出額では国内第5位ですが、自動車生産量では第1位を占めています。メキシコ最大の自動車フォーラムがこの地で開催されることに疑いの余地はありません。バヒオ地域では、2023年の現時点までに100万台の自動車が組み立てられましたが、そのうち50%はグアナファトのものです」とアラニス グアナファト州自動車クラスター協会代表は述べました。 今年のメキシコ全体の自動車生産目標は420万台で、この産業においてグアナファト州の役割は際立っています。
JICAが結ぶ日本とメキシコ
JICAは50年にわたり、日本とメキシコの二国間協力関係の発展に貢献してきた。 独立行政法人国際協力機構(JICA)は、メキシコ事務所開設50周年を迎えました。1973年にメキシコに設立されて以来、JICAは両国関係の発展にとって重要な役割を果たしてきました。 メキシコはその恩恵を受け、メキシコ人のための支援プログラムがJICAを通じて行われてきました。 先住民コミュニティでのボランティア活動、農村での技術開発プログラム、保健・医療分野での最新機器の技術提供、日本での研修プログラムなどの事業が、50年にわたりメキシコで実施されてきました。 この間、JICAとメキシコ外務省(SRE)が連携する中で、日本人とメキシコ人を含む1万3000人以上の人々が共に働いてきました。 今回のJICA記念式典には、両国の代表者、メキシコでJICAのプログラムに参加してるボランティアの人々、関係者、学者、ビジネスマン、そして日系人社会の人々などが参加しました。 また、JOCV派遣30周年、そして日本・メキシコパートナーシッププログラム20周年も同時にお祝いされました。
日本人が求めるメキシコ人起業家
メキシコ人起業家の創造性は、日本人にとって大きな関心事となっており、メキシコシティには貿易と投資を促進するための独立行政法人も設立されている。 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、日本と世界の貿易・投資促進を目的としており、日本でビジネスを展開する革新的なメキシコ企業の発掘に力を入れている。 ジェトロ・メキシコ事務所長がグアナファトを訪問した際、日本の企業がさまざまな地元企業のビジネスに関心を寄せていることを知らされた。自動車産業関連のサプライヤーだけでなく、医療機器、航空宇宙、そして食品といった分野への投資にも関心が高いそうだ。 グアナファト州の中でも、特別な魅力を持つある企業とすでに交渉に入っている。それは農業分野の会社で、天候や時期に関係なくコンテナで果物や野菜を生産する技術を開発している。これは、日本の農業に大きく貢献できる可能性がある。 なぜなら、日本は冬と夏の気候が厳しく耕地も少ないため、果物や野菜の輸入率が非常に高い。日本で果物を買うのは贅沢だと言われいる。例えばメキシコ産のライムは需要はあるが、値段が高く1個13ペソもする。 日本にとって、自国のこのような農業問題を解決する可能性があるメキシコ企業を発掘することは、大きなビジネスチャンスになり得る。 ジェトロ・メキシコが求めているのはまさに、日本の投資家にとって魅力的な、革新的で独創的なメキシコ企業なのだ。 ジェトロ・メキシコの中畑貴雄所長は、現在も発掘に力を入れており、バイオニック義肢を製造するあるメキシコ企業に注目している。 現時点でメキシコ企業440社がデータベースに登録されており、すでに投資活動が行われている。
ある芸者の物語日本の美
江戸時代(1603年~1868年)は芸者の全盛期だった。西洋では、芸者は売春のために雇われる女性だと考えられていたが、全く事実ではない。確かに日本人から見れば魅力的だが、芸者はそれ以上の存在なのである。