シエナ病院が国際心臓病学会を開催

レオンにあるシエナ病院は、先日第一回心臓病学会を開催し、国内外から優れた医師が集結しました。 心臓のマルチモダーンイメージングを専門とする医師が集まり、その情報交換や医療の進展に貢献する場となりました。 また、アルゼンチン、ブラジル、ベネズエラ、ヨーロッパ、そしてメキシコ各地から訪れた医師や研究者が、循環器内科の最新技術をテーマとしたワークショップに参加しました。 医療サービスに定評があるレオン市で、シエナ病院が主催、ホテル・ラディッソンが会場となり2月6日〜9日まで開催されたこのイベントには、100名以上が出席しました。 また、主催者としてグアナファト大学、グアナファト州保健局、そしてレオン市役所も名を連ねました。

春の風物詩

日本文化のシンボルである桜は、生命の再生と同時に命のはかなさを象徴しています。 日本では春になると、桜の木の下で家族や友人と美しい桜の花を観賞しながら「お花見」を楽しみ、春の訪れを祝います。 桜の見頃は通常3月下旬から4月の初旬ですが、南の沖縄では2月下旬から3月初旬、北の北海道では4月下旬から5月初旬と地域により異なります。 戦国時代には、咲いてはすぐに散る桜のはなかさは武士の生き方の象徴とされ、桜の花びらは戦いで潔く散っていく武士の血に例えられてきました。 現在では桜は見て楽しむだけではなく、利尿作用があるため薬用として利用される場合もあります。

メキシコ:果物の楽園

メキシコでは一年を通して様々な果物の色や味を楽しむことができ、それぞれの季節に旬の果物を味わえます。 その中でも春は一番果物の種類が多い季節で、市場にはカラフルなフルーツたちが並びます。旬の果物は付近の農家から直接入荷されるため、新鮮で安価なものばかりで、また化学肥料を使用せず自然に栽培されているため栄養素も豊富です。 旬でない果物は値段が高くなるうえ、遠方から送られてくることが多いため、日持ちするよう保存料が使用されている場合もあります。 メキシコでは路上や、横断歩道、移動販売車、屋台など様々な形態で果物が販売されています。 メキシコの農家で栽培された多種多様な果物は世界中に輸出されており、パイナップルやマンゴなどのトロピカルフルーツ、珍しい果物グアナバナ、そして質の高いイチゴやメキシコ特有のウチワサボテンの果実トゥナなどがその一例です。このようにメキシコでは豊富なフルーツを年中味わうことができます。 一方小さな島国で山地の多い日本では作物の栽培も困難であり、果物は贅沢品とみなされています。実際日本では果物は小分け売り(又は定量パック)で販売されているのに対し、メキシコでは量り売りです。 今回ココ・メキシコが各月の旬の果物をご紹介しますので、是非栄養価の高い季節の味をお楽しみください。 旬の果物 1月 いちご、グアヤバ、ライム、ミカン、メロン、オレンジ、パパイヤ、パイナップル、バナナ、タマリンド、グレープフルーツ、リマ、りんご 2月 いちご、グアヤバ、ライム、ミカン、メロン、オレンジ、パパイヤ、パイナップル、バナナ、タマリンド、グレープフルーツ、グアナバナ、りんご 3月 いちご、グアナバナ、ライム、マンゴ、メロン、オレンジ、パパイヤ、パイナップル、バナナ、すいか、タマリンド、グレープフルーツ、グアナバナ、りんご 4月 いちご、グアナバナ、ライム、マンゴ、メロン、オレンジ、パパイヤ、パイナップル、バナナ、すいか、タマリンド、グレープフルーツ 5月 ライム、マンゴ、メロン、パパイヤ、洋ナシ、パイナップル、バナナ、すいか 6月 ライム、マンゴ、メロン、パパイヤ、洋ナシ、パイナップル、バナナ、すいか 7月 ライム、マンゴ、メロン、パパイヤ、洋ナシ、パイナップル、バナナ、すいか、トゥナ 8月 グアヤバ、ライム、マンゴ、メロン、パパイヤ、洋ナシ、バナナ、すいか、トゥナ 9月 グアヤバ、リマ、ライム、マンゴ、メロン、パパイヤ、洋ナシ、バナナ、すいか、グレープフルーツ、トゥナ 10月 グアヤバ、リマ、ライム、みかん、オレンジ、パパイヤ、洋ナシ、バナナ、グレープフルーツ、りんご 11月 グアヤバ、リマ、ライム、みかん、オレンジ、バナナ、グレープフルーツ、りんご 12月 いちご、グアヤバ、リマ、ライム、ミカン、オレンジ、パパイヤ、洋ナシ、パイナップル、バナナ、タマリンド、グレープフルーツ、りんご

グアナファトにSTREITメキシコ社が進出

自動車産業に属するこのフランス企業は、グアナファト州コンフォートにあるマラビス工業団地に2000万ドルを投資して新工場を設立する。 2019年に操業開始予定で、センターハウジング(センターベアリング)と呼ばれるターボチャージャーの機能に不可欠な部品を生産する。ターボチャージャーは排気ガスの流れを利用してタービンを回転させ、送風機を回してシリンダー内に新しい空気や混合器を圧縮して送り込む装置である。 建設中の新工場には、先日ディエゴ・シヌエグアナファト州知事も訪れた。 ヒュンダイが多重衝突に対応するエアバッグを開発 従来のエアバッグシステムは最初の衝突にのみ対応し、二次衝突には機能できていない。そこで、韓国企業ヒュンダイのマルチコリジョンエアバッグシステムは、最初の衝突の際に室内の乗員の姿勢や車両の動きを検知し、二次衝突(多重衝突)の際にエアバッグが効果的に展開できるよう開発された。 日本、5年後に「空飛ぶ車」を発売 日本政府そして自動車・テック産業からなる開発グループによると、「空飛ぶ車」の販売を2023年から開始する予定であるが、その大量生産、また一般販売は2026年を目標としている。 2019年の夏には、政府機関の許可を経て「空飛ぶ車」の初の有人飛行試験が実施される。 日産、メキシコ工場で1000人解雇 日産メキシコ工場は、アグアスカリエンテス州・モレロ州にある工場で2019年第1四半期に1000人の従業員を解雇する方針を示した。 日産は主にメキシコ・アメリカでの厳しい市場環境得への対応で、この2工場の生産を調整すると説明している。

日本の芸術をメキシコで発信

高橋美幸さんはメキシコで日本の芸術文化普及に携わっており、日本の唄、和太鼓・三線(沖縄の弦楽器)の演奏、影絵パフォーマンスや日本舞踊など多様な活動を行っている。 高橋さんはマツダ工場があるサラマンカ市に在住で、そこから日本の芸術文化を発信しています。 東京では約10年間、身体表現の講師・振付家として活動し、メキシコでは何人かの日本人と共に民謡グループ「小吉楽」の一員としてバヒオ地域のイベントに多数出演するなど、活躍の場を広げています。 いつどのようにメキシコへ来墨しましたか?  日本路上演劇祭実行委員会の活動を通して、メキシコ人のアーティストたちと知り合い、お互いの演劇祭に呼んだり呼ばれたりするようになりました。その頃、70年代から80年代を通じて盛んだったメキシコの民衆演劇に興味がわき、研究しようと思い、2006年に来墨しました。 メキシコで芸術文化活動を行うようになったきっかけは? 2006年に、「バーみゆき」として活動を始めました。「いろいろな人が気楽に立ち寄れるコンセプチュアルバー」というイメージで、固定したグループというよりも、上演ごとに参加したい人が参加するプロジェクト型です。表現活動はみんなのもの、誰でもできる、という考え方に基づいています。実際、メキシコ人やアルゼンチン人、日本人の友人が参加してくれました。演劇と映像、歌や身体表現など多様な表現形態を使った作品を作って、いろいろなフェスティバルやイベントなどで上演しました。 メキシコで日本の芸術文化を広めるために、他にどんな活動を行ってきましたか?  2009年にコレヒオ・デ・メヒコの博士課程に入り、そこで日本の大衆芸術や民俗芸能についての研究をしていました。その頃から、民俗芸能の上演についての誘いや依頼を受けるようになりました。2010年頃に、私が所属する県人会「メキシコ宮城青葉会」から宮城県の虎舞の上演を提案され、県人会や「日系青年会」の若者たちと協力して踊るようになりました。去年の2月には、レオンのグアナフアト美術館でも踊りましたよ!また、2015年には、メキシコシティーのアート集団「茶飯事(ちゃめしじ)」とコラボして、チャプルテペックで影絵音楽パフォーマンスを上演、2017年にはレオンの路上フェスティバルでも影絵パフォーマンスを上演しました。音楽では、2016年から、三味線奏者ホルヘ・ロドリゲスさん主催の民謡グループ(現在は一時活動休止中)「小喜楽」の一員として活動、唄と太鼓、踊りと沖縄の三線を担当し、メキシコシティーや地方のいろいろなイベントで演奏しています。グアナフアト州では、2016年にレオンのイベロアメリカ大学で、2017年にはサラマンカの文化センターでも公演させていただきました。 2019年、芸術活動における高橋さんの抱負を聞かせてください。  文化の出会いや多様性をテーマに、ここグアナフアト州でももっとコミュニティーと連携して、活動を発展させていきたいです。虎舞や民謡の上演で日本文化を広める活動だけでなく、現代的な表現形態もコラージュしながら、さまざまな世代や多様な文化的背景を持つ人々を巻き込んで、集団創作として作品を作ってみたいと思っています。

飛躍と繁栄

イラプアトで日本人コミュニティの新年会を開催 この一年の健康や幸福などを祈願する日本の伝統的な酒樽の鏡開きに始まり、イラプアトで日本人コミュニティ新年会が開催されました。 新年会は料理やお酒を楽しみながら、家族団らんの和やかな雰囲気の中で行われました。 イラプアト・インフォーラムで開催されたこの新年会には500名以上の日本人が参加し、ダンスや歌唱力を競うタレント・ショーやマグロの解体ショーなども披露されました。 祖国から遠く離れているにも関わらず、グアナファト在住の日本人コミュニティは日本の伝統行事を守り続けています。

タマリンドスイーツ:メキシコ伝統の甘菓子

タマリンドはメキシコ産の植物ではないものの、メキシコ人にとっては馴染みの果実です。国内では主にアカプルコなどの熱帯地域で多く栽培されていますが、特に手入れの必要がないためメキシコのあらゆる地域の庭先でもタマリンドの木を見かけることができます。 メキシコでは甘酸っぱいタマリンドの果肉を利用して、タマリンド水、「ポンチェ」と呼ばれるメキシコ風ドリンク、アイスクリームや甘菓子を作ります。 最も人気なのは、タマリンドの果肉に砂糖を加えた団子のような砂糖菓子で、メキシコの伝統的な味として親しまれています。 タマリンドの甘菓子はスーパーなでも手軽に入手でき、子どもの誕生日パーティーにも必ず並びます。 この甘菓子は簡単に、短時間(30分)で作ることができます。 材料 タマリンド250g 水 1カップ チリパウダー 1/3カップ 砂糖 1カップ 作り方 タマリンドの皮をむき、洗った果肉を鍋に入れて10分間沸騰させる(果肉が柔らかくなるまで)。 茹でたタマリンドをザルにあげ、そのまま果肉をこしていく。種はザルに残す。 こした果肉を再び鍋に入れ、かき混ぜながら弱火にかける。砂糖を1カップ加え、鍋の底が見え始めたら火を止めて冷ます。 タマリンドが冷めたら団子状にして、数分乾燥させる。 チリパウダー(又はお好みで砂糖)を皿に入れてタマリンドに一つずつまぶしていく。 減量に最適 タマリンドは食物繊維を豊富に含んでいるため、体内から脂肪や糖分を排出するのに効果的である。タマリンド水を摂取すると満腹感を感じられるので食欲抑制や、血液中の脂肪コントロールにも繋がる。

日本人が知らないメキシコ人の生態とは…!?

BOOKレビュー『現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後』(Kindle版) 日々、自動車産業では労働文化の相違からメキシコ人と日本人の衝突が起きています。 著者の中塚アンヘル信也氏は「メキシコ人との仕事の進め方に悩む日本人の皆様」に少しでも役立っていただければと思い立ち、様々な企業での通訳を通じて得た実体験を元に執筆。 Amazon Japan/Kindle Storeで販売されているこの電子書籍は、通訳だからこそ見えてくる独自視点を分かり易い文書で表現しており、非常に実用的な内容となっています。(通訳の方はもう一つの著書も必見) 8章で構成されている本書は、スペイン人到来前の歴史から現代メキシコ人の一般的な特性等、観光ガイドでもある著者独自の興味深いトピックが並びます。 また、メキシコ人を知る上で外せないalbur(裏表のある言葉)、叱咤激励における文化の違い、敬称を重要視するライフスタイルについても触れています。 監修は日本メキシコのハーフ妻が手掛けており、番外編の辛辣寄稿も興味深い。最後に著者の中塚氏はインタビューで本書の狙いは「メキシコ人の良さとポテンシャルの再認識」であり、お互いに歩み寄ればより大きな可能性を秘めていると言います。 その本 a 話題の本 現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後(Kindle版) 費用:380円 Amazon JAPAN: https://amzn.to/2SPfWcA 著者: 中塚アンヘル信也 フリーランス日西通訳 商学科卒業 パラグアイ生まれ日系2世 メキシコ在住13年 自動車業界6年目 その他の著書: ある通訳者の黒歴史(Kindle版) 価格:580円 https://amzn.to/2SgWPTV

ビーチで過ごす休暇

間近に迫っている聖週間の長期休暇は、カトリックであるメキシコ人にとっては重要な祝祭日で、キリストの生と死について回想する期間でもある。学生は4月15日〜26日までの2週間春期休暇となり、メキシコ人ファミリーは暖かい場所へと出掛けていく。今回はバヒオ地域近郊のお薦めビーチ3選をご紹介。 この暑い季節には多くのメキシコ人ファミリーがビーチへ足を運ぶため、聖週間の休暇中はどのビーチも観光客で賑わっている。 暑さをしのいで海岸沿いの美しい景色が満喫できるバヒオ地域から最寄りのビーチを、ココ・メキシコが厳選。 プエルト・バジャルタ ハリスコ州に位置し、グアナファトからは最も近く観光スポットも多いため、一番人気があるビーチ。 メキシコ人だけでなく外国人観光客も賑わう場所はエル・マレコンと呼ばれる、約1kmに及ぶ海岸通りで、ミュージシャンの演奏やアートの展示、そしてサンドアートなども楽しめ、またメキシコ料理やクラブハウスなども充実している。 レオン−イスタパ:車で7時間20分 料金所9カ所:816ペソ シラオ空港−プエルト・バジャルタ空港:直行便で1時間35分 イスタパ/シワタネホ 比較的安価なリゾート地として知られており、ゴルフやテニスなどのスポーツも楽しめる。お子様連れにはウォーターパークや、ドルフィンスイム、ジップスライドなどのアトラクションがお薦め。 ホテルエリアはモダンなホテルからコロニアルな建物まで様々で、4つ星・5つ星ホテルが多い。ゲレロ州に位置するが、ミチョアカン州を通る高速道路からアクセス。 レオン−イスタパ:車で5時間58分 料金所9カ所:590ペソ 航空アクセス不可 リビエラ・ナヤリット プエルト・バジャルタ国際空港付近に位置するビーチで、現在メキシコ国内でも人気の旅行先である。300kmに及ぶ自然のままの海岸線や、美しい海辺の町々、山、自然保護区、高級リゾートなど観光アトラクションも豊富である。 宿泊場所は海沿いにある高級なホテルやビジャから町の小さなホテルまで、それぞれの予算に応じて選ぶことができる。 レオン−リビエラ・ナヤリット:車で7時間24分 シラオ空港−プエルト・バジャルタ空港:直行便で1時間35分 2000ペソから4000ペソ

美味しさを求めるなら:Argentilia

レストラン「Argentilia」では、世界でも高品質なオーストラリア産100%アンガスビーフのジューシーなステーキを始め、様々なメニューをご用意しております。当店ではスペイン製のジョスパーチャコールオーブンを使用し、素材の旨みを引き出す炭火焼の調理法でジューシーなステーキを提供いたします。